Case事例紹介
学生食堂
明治大学 和泉キャンパス 様
- 所在地
- 東京都杉並区永福1丁目9-1
- 事業内容
- 私立大学
- 食堂利用客数
- 約1,500人/日(約30,000人/月)
■導入の決め手
コロナ禍における学生食堂の在り方を再考し、毎日食べても飽きのこない、美味しさと手軽さを大切に、 利用者に寄り添う学生食堂を目指しておりました。 導入にあたり「質・量・価格」と栄養バランスのとれた学生食堂ならではの価格で提供するメニュー編成、 3階は営業時間を18時まで延長し、焼きたてパンを提供するベーカリーコーナーを新設することが出来ました。
■ご利用者様の声、反応
2023年4月のオープン以来、キャンパスに多くの学生が戻り、昼食時間帯を中心に利用者数も伸びてきています。 3階ベーカリーコーナーでは、約28種の焼きたてパンをはじめ、人気のサラダバー(190円)は、 不足しがちな野菜を補うことができ、女子学生を中心に大変好評をいただいています。 学生の食生活の支援のため、定食・丼物などを100円で提供する「100円昼食(大学負担)」や、 学生団体との共同の提供メニュー企画など積極的に取り組んで頂いております。
■運営委託して良かったと思えたエピソード
学生の食生活の支援のため、定食・丼物などを100円で提供する「100円昼食(大学負担)」や、 学生団体との共同の提供メニュー企画など積極的に取り組んで頂いております。
■これから期待する事
利用者にとって、学生食堂は「快適で安心・安全、楽しく美味しく食べられる」ことはもとより、 「適正な価格」でかつ「栄養面でバランスの良いメニュー提供」が求められます。 学生食堂の運営は、来校者数に大きく左右されるため、柔軟な対応が必要となるため、 利用者からよせられる声、日々の実績に基づき、ここで得られたノウハウを生かしながら、 改善の取り組みを継続し、必要とされる学生食堂の運営を目指していただきたいと思っています。